-
『とって』
¥1,320
えらんで、とったら、どうなる? 「自分でやりたい!」気持ちがむくむくと芽生えてきた赤ちゃんにぴったりの新感覚コミュニケーション絵本です。 「イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」入選作家 オオノ・マユミさんによって、子どもの身近にあるものたちが愛らしく描かれ、いろんな形、色、種類、大きさで登場します。 はじまりは「すぷーん とって」。画面にスプーンとフォークがひとつずつ。「さあ、どっちがスプーンかな?」なんて自由に言葉を添えたりして、子どもの反応を見ながらページをめくると、上手にスプーンを使ってすいかを食べるシーンが「しゃく しゃく しゃく」と心地よいリズミカルな擬音語とともに大きく広がります。スプーンをとれた子も、そうでない子も、これがスプーンと分かってうれしい。 ページをめくるごとに、えらんで、とってのコミュニケーションはバリエーション豊かに、難易度を少しずつ上げながら展開していきます。最後の「とって」は予想外。エンブックスの赤ちゃん絵本らしい「親子でスキンシップしたくなる」とっておきのエンディングになっています。 さらに今作には『とって』をリアルに体感できるお楽しみの仕掛けがカバーにも……! ぜひ実際にこの絵本を手に「とって」確かめてみてください。1歳半ごろからおすすめの1冊です。 さく/オオノ・マユミ 定価/1320円(本体1200円+税) 対象/1歳半ごろから 2024年6月19日発行 24Pハードカバー製本 サイズ/186×186mm ISBN 978-4-8021-3462-0
-
『ぱんぱん かばん』
¥1,320
生まれて初めて持つ「わたしのかばん」は、かわいくてちいさなベビーリュック。何を入れようかな。最初はおやつ、絶対忘れちゃだめだからね。おべんとう箱には、おむすびとたまごやきと、あとは大好きなソーセージ。そしたら水筒にお茶も入れておかなくちゃ。お気に入りのおもちゃたちも入れたいな。それから… うれしくてかばんにどんどん荷物を入れていくと、あっというまにかばんはぱんぱんに。困ったなあと思っていると、リュックにはとっておきの秘密が…! 好きなものを全部つめこんで蓋をしたら、できたできた「わたしのかばん」。はじめて「自分のもの」ができる喜びを体験した後は、親子でおでかけしたくなる絵本です。 登場するアイテムたちは角さんによるイラストで愛らしく擬人化されていて、きっと子どもにはこんなふうに見えているんじゃないかと感じさせてくれるユーモアがあるのもこの作品の見どころのひとつ。2歳前くらいからおすすめです。 さく/かど ひろみ 定価/1320円(本体1200円+税) 対象/2歳から 2024年4月18日発行 24Pハードカバー製本 サイズ/186×186mm ISBN 978-4-8021-3456-9
-
『ふうしてあそぼ』
¥1,320
「ふうーっ」と息を吹きかけて遊ぶ、赤ちゃん向け体感型絵本です。 「せえのっ」の声がけにあわせて、親子で「ふう」してページをめくれば、「ぽわーん」と見開きいっぱいに風船がふくらんだり、ラッパからは「ぷっぷっぷーっ!」と楽しい音が出たり……。 1.2のリズムで繰り返し展開するシンプルな構成、擬人化して描かれたモチーフたちの変化と、ユーモラスな言葉(音)で、赤ちゃんでも楽しく遊ぶことができます。 コープさっぽろの子育て支援「えほんがトドック」2021年度の3作に選出。 さく/はるの まい 定価/1320円(本体1200円+税) 対象/赤ちゃんから 2018年9月25日発行 2021年7月15日重版4刷 24Pハードカバー製本(縦開き) サイズ/186×186mm ISBN 978-4-8021-3119-3
-
『どこかな どこかな? どうぶつ』
¥1,320
大人気の1歳からの指さし遊び絵本「赤ちゃんがみるみる言葉を覚える」シリーズ第二弾が登場! 今度は「どうぶつ」だらけ。 絵本の世界ではお馴染みの「ぞう」から、ちょっと珍しい「あるぱか」まで、なんと「105種類」の動物(獲得名詞)が登場します。前作に続き、今福 理博 先生(武蔵野大学 教育学部 幼児教育学科 准教授)監修のもと、子どもの発達にあわせて選びました。 生後9か月くらいになると、赤ちゃんは「これ!」と指さしコミュニケーションをするようになります。指さしを通じてだんだん言葉が「わかる」ようになり、1〜2歳になると言葉が「言える」ようになっていきます。 この絵本を開いて「ぞう、どこかな?」と声をかければ、自然と指さしコミュニケーションがはじまり、親子で絵探しを楽しみながら「みるみる言葉を覚える」仕掛けです。見た目もにぎやかな絵本は優しい「図鑑」としても楽しめると思います。 さく/今福 理博(武蔵野大学 教育学部 幼児教育学科 准教授) え/やすの なほ 定価/1320円(本体1200円+税) 対象/1歳から 2023年10月30日発行 24Pハードカバー製本 サイズ/186×186mm ISBN 978-4-8021-3425-5
-
『ならんで ならんで』
¥1,320
物がきれいに並んでいるというのは気持ちの良いものです。不思議と赤ちゃんにもその感覚は備わっているのか、並べるという行為は最も身近な遊びなんだと気付かされる場面が時々あります。 今作のテーマは「並べる」楽しさ。読者は画面に散らばった「まる」や「さんかく」の単純なオブジェクトに「ならんで、ならんで」と声をかけます。例えば最初のシーンでは「まっすぐに」と条件が。ここで親子はページをめくる前に「まっすぐ並ぶってどんなだろう?」とイメージします。そしてページをめくると見開きに「まっすぐ、まっすぐ」オブジェクトが並んでいます。ああ、これが「まっすぐ」だね、と理解できる。この繰り返しによって赤ちゃんは自分ごととして並べる遊びを体験しながらイメージを膨らますことができます。「まんまる」や「じぐざぐ」はどうかな? 自然と親子のコミュニケーションが生まれる絵本です。 さく/西川 季岐 定価/1320円(本体1200円+税) 対象/1歳頃から 2023年8月29日発行 24Pハードカバー製本 サイズ/186×186mm ISBN 978-4-8021-3409-5
-
『ぴったんこ』
¥1,320
【特典】特製ポストカード付き 絵本を開くと左のページ(こっち)には食パンが1枚。右のページ(あっち)には輪切りにされた茹で卵が乗った食パンが。これは何だろう? と思いながらページをめくると、こっちとあっちが「ぴったんこ」と重なります。すると、美味しそうな「たまごさんど」が出来ました。まるで本当にサンドイッチを作るような体験です。 これは紙の絵本ならではの仕掛けで遊ぶ赤ちゃん絵本です。次の見開きが「ぴったんこ」すると何が出来るかな? 親子で一緒に想像し、コミュニケーションしながらページをめくっていく楽しみは、赤ちゃんにとって最高の遊びの時間です。想像力を育む「ごっこ遊び・見立て遊び」の入り口として、1歳ごろからおすすめです。 さく/カワダ クニコ 定価/1320円(本体1200円+税) 対象/1歳頃から 2023年6月25日発行 24Pハードカバー製本 サイズ/186×186mm ISBN 978-4-8021-3398-2
-
『ぱっかーん!』
¥1,320
SOLD OUT
トントントン……台所でお料理を作りはじめたようです。「たまごを こんこん」。「ぱっかーん!」と割れると、中からお月様みたいな黄身がとろんと出てきます。次は「たまねぎを (包丁で) ざくっ」と真っ二つに。「ぱっかーん!」と割れると、あら、たまねぎの断面ってこんなおもしろい形をしているんだ。 「ぱっかーん!」とユーモラスな音(オノマトペ)を繰り返すたびに、色々な食材がダイナミックに形を変えていく。赤ちゃんは、耳で楽しみ、目で驚き、次第に鮮やかに描かれた食材たちに興味を持つことでしょう。 さあ、今日の献立は何かな。離乳食に慣れてきた1歳ごろからおすすめしたい食べもの絵本です。 さく/砂糖 ゆき 定価/1320円(本体1200円+税) 対象/1歳頃(離乳食後期)から 2022年9月11日発行 24Pハードカバー製本 サイズ/186×186mm ISBN 978-4-8021-3343-2
-
『どこかな どこかな?』
¥1,320
生後9か月くらいになると、赤ちゃんは「これ!」と指さしコミュニケーションをするようになります。指さしを通じてだんだん言葉が「わかる」ようになり、1〜2歳になると今度は言葉が「言える」ようになっていきます。 今作は「赤ちゃんがみるみる言葉を覚える」1歳からの指さし遊び絵本です。最初の見開きは朝ごはんの場面。「ぱん」「ぎゅうにゅう」「こっぷ」「たまご」……と赤ちゃんにも馴染みのあるものがいくつか描かれていて、「ぱん、どこかな?」と優しく問いかけます。絵さがしを楽しんでいるうちに自然と言葉が結びつく仕掛けです。 登場する「106語」の名詞はすべて子どもの発達にあわせて選びぬいたもの。「ぱん」を覚えたら「こっぷ、どこかな?」とアレンジして楽しむこともできます。 さく/今福 理博(武蔵野大学 教育学部 幼児教育学科 准教授) え/やすの なほ 定価/1320円(本体1200円+税) 対象/1歳から 2021年6月15日発行 2023年8月10日重版3刷 24Pハードカバー製本 サイズ/186×186mm ISBN 978-4-8021-3250-3
-
『なでてなでて』
¥1,320
「親子でスキンシップしたくなる」をコンセプトに、2012年度「ピンポイント絵本コンペ」最優秀賞受賞作家が描く0.1.2歳向け赤ちゃん絵本です。 読者である赤ちゃんと、正面に向かい合う動物から「なでて」と声がけがあり、ページをめくるとなでたときの「感触」と一緒に、動物のうれしそうな様子が見開きで描かれます。1.2のリズムで展開し、いろいろ出てくる動物たちがユーモラスで楽しい。 最後は、赤ちゃん自身が登場して「なでて」と声がけするところでおしまいです。それこそがポイントで、絵本を閉じた後、自然と「親子でスキンシップしたくなる」と思います。 さく/日隈 みさき(2012年度「ピンポイント絵本コンペ」最優秀賞受賞) 定価/1320円(本体1200円+税) 対象/赤ちゃんから 2017年10月20日発行 2022年9月11日重版3刷 24Pハードカバー製本 サイズ/186×186mm ISBN 978-4-8021-3073-8
-
『どてっ』
¥1,320
たけのこが「どてっ」、食パンが「ぽてっ」……目の前にあるモノが淡々と倒れる様子と音に「赤ちゃんがハマった」という声多数! テレビ東京で放送している民放初の赤ちゃん向け番組「シナぷしゅ」の大人気コーナー「どてっ」が、映像の魅力そのまま絵本になりました。 絵本では、子どもの反応にあわせながらページをめくるペースを調整したり、お気に入りの見開きを繰り返したりと、ならではの楽しみかたも。子どもにとって身近な大人の声で「どてっ」っと読んであげれば、さらに親しみやすく、作品の印象もひと味違ってくると思います。この研ぎ澄まされた愉快な世界を、ぜひ親子でたっぷり体感してください。 作/田口 麻由 絵/布川 愛子 企画/テレビ東京「シナぷしゅ」 定価/1320円(本体1200円+税) 対象/赤ちゃんから 2020年10月19日発行 2022年11月28日重版3刷 24Pハードカバー製本 サイズ/186×186mm ISBN 978-4-8021-3205-3
-
『こちょ こちょ こちょ』
¥1,320
無表情でこっちを見ている動物たちに「こちょこちょこちょーっ!」としてやると、揃いも揃って大笑い。 サル、ブタ、ウマ、ネズミ……といろんな動物の笑いを声に出して読んでいるうちに、まず親から可笑しくなって本気で笑ってしまうでしょう。 誰かの笑い声が、周りの人に伝染することがあるように、親が笑うと子が笑う。子が笑うと親が笑い、笑いの連鎖が止まらない赤ちゃん絵本です。 人気の赤ちゃん絵本『なでてなでて』の作家 日隈みさきさんが描く「親子でスキンシップしたくなる」シリーズ。静から動への大きなギャップが楽しいイラストも笑いのツボをくすぐります。 オチの安心感もとても良い。親子で笑えるしあわせな時間をお届けします。 さく/日隈 みさき(2012年度「ピンポイント絵本コンペ」最優秀賞受賞) 定価/1320円(本体1200円+税) 対象/赤ちゃんから 2020年1月29日発行 24Pハードカバー製本 サイズ/186×186mm ISBN 978-4-8021-3177-3
-
『つんつんぱん!』
¥1,320
赤ちゃんのムチムチした手足やプクプクしたほっぺをみて、思わず「つんつん」したくなる気持ちに共感する大人はたくさんいると思います。今作は赤ちゃんをふかふか焼きたてのパンに見立てた親子のコミュニケーション絵本。 作者は『ふうしてあそぼ』が売上部数2万部を超える人気の、はるの まいさん。前作と同様、お子さんが赤ちゃんの頃に実際よくやっていた遊びがアイデアの元になっています。つんつんしたり、ぎゅうってしたり、6か月頃から楽しめる「親子でスキンシップしたくなる」赤ちゃん絵本です。 さく/はるの まい 定価/1320円(本体1200円+税) 対象/6カ月頃から 2022年2月17日発行 24Pハードカバー製本 サイズ/186×186mm ISBN 978-4-8021-3308-1
-
『おかゆ』
¥1,320
「おかゆを好きになれたら離乳食の半分はクリアです」というのは、離乳食インストラクターでもある作家 神田ひかりさん。赤ちゃんにとっては母乳やミルク以外のはじめての食べものですから、不安があって当然。そして、その気持ちは親も同じだと思います。 この絵本では簡単で美味しいおかゆのつくりかたから、食べるところまでを優しく丁寧に描いています。赤ちゃんは絵本を読んでくれる親の声を聞きながら、自然とお口を「あーん」することでしょう。「おいしいね」を繰り返しているうちに、離乳食の不安や心配が興味へと変わり、楽しみになる。親が笑顔でいることが赤ちゃんの笑顔に繋がります。 離乳食をはじめる5、6か月頃から手にとってもらいたい生まれて初めての食べもの絵本です。 さく/神田 ひかり え/川崎 由紀 定価/1320円(本体1200円+税) 対象/5、6カ月頃から 2021年10月14日発行 16P厚紙製本(ボードブック) サイズ/148×148mm ISBN 978-4-8021-3283-1
-
『ぱたぱたえほん』
¥1,320
「親子でスキンシップしたくなる」をコンセプトに、2016年度「イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」入選作家が描く0.1.2歳向け赤ちゃん絵本です。 この作品の特徴はなんといっても「ぱたぱたする」こと。見開きごとに画面いっぱいに美しくデザインされた「とり」や「ちょうちょ」などを、音(声)に合わせて開いて閉じて楽しみます。「絵本+手遊び」という新しい提案は、本だからこそ。 この単純明快な手遊びによって、赤ちゃんの興味は作品へと注がれ、親子の時間をよろこびに変えることでしょう。 さく/miyauni(2016年度「イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」入選) 定価/1320円(本体1200円+税) 対象/赤ちゃんから 2017年11月27日発行 2018年3月19日重版2刷 24P合紙製本(ボードブック) サイズ/186×186mm ISBN 978-4-8021-3078-3
-
『ぶーらん ぶーらん』
¥1,320
ちいさな黒うさぎのギーギはなんでも「やってみたい」の真っ盛り。ブランコに乗って「ぶーらん ぶーらん」と遊んでみては「どってーん」と盛大に転び、かと思うと次はまた違う乗りものへ興味のままに向かいます。そして、思いっきり遊んだあと、ギーギは「すーすー」と気持ち良さそうに眠ります。 ギーギの“むきだしの好奇心”を目の当たりにして、読者の子どもの好奇心がむくむく育ってくると思います。この絵本を読んであげる大人も、そんな子どものまっすぐな気持ちに寄り添いながら、一緒に楽しんでもらえたらうれしいです。 さく/ミヤタ タカシ(2019年度「イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」入選) 定価/1320円(本体1200円+税) 対象/1歳から 2020年7月9日発行 24Pハードカバー製本 サイズ/186×186mm ISBN 978-4-8021-3191-9
-
『すきなことなあに?』
¥1,320
子育て学協会とエンブックスのコラボで取り組んだ「“しあわせ家族”のつくりかた絵本」シリーズ第2弾。 今作は、「快動(かいどう)」をテーマにした赤ちゃん絵本です。快動とは、子どもが興味をもったことを繰り返す行為。お気に入りのぬいぐるみにほっぺを「すりすり」、ちょっと目を離した隙にティッシュを箱から「しゅっしゅっ」……実は、子どもはそれを「快」として心に刻んで、自分らしさを形作っています。 この絵本を読んであげたあとは「つい注意したくなる行動も、赤ちゃんの快動だと知れば、笑顔で見守るきっかけになる」と思います。 これから家族になるみんなのすきなことなあに? 「心の安定」をテーマに描いた前作『ねえねえあーそぼ』とあわせてお楽しみください。 さく/山本 直美 え/山本 美希(第24回 文化庁メディア芸術祭 マンガ部門 優秀賞) 定価/1320円(本体1200円+税) 対象/赤ちゃんから、プレママ・パパにも 2020年4月7日発行 24Pハードカバー製本 サイズ/186×186mm ISBN 978-4-8021-3183-4
-
『ねえねえ あーそぼ』
¥1,320
子育て学協会とエンブックスのコラボで取り組んだ「“しあわせ家族”のつくりかた絵本」シリーズ第1弾です。 赤ちゃんの成長と発達において大切なチカラのひとつに「心の安定」があります。これは親子が共感を繰り返し、信頼関係を築くことで育まれます。そして、とりまく環境を広げながら人格形成の「根」を整えます。 今作では、身近な存在であるお姉ちゃんお兄ちゃん、お友だち、おじいちゃんおばあちゃん、保育園の先生が順に登場し、読者である赤ちゃんとつながっていく喜びを伝えます。 最後のシーンでは、読んでいるママとパパもお互いに愛でる気持ちになり、これから一緒に過ごす家族の時間が楽しみになると思います。赤ちゃんが産まれたときに贈る、家族みんなで読んで欲しい絵本です。 さく/山本 直美 え/山本 美希(第24回 文化庁メディア芸術祭 マンガ部門 優秀賞) 定価/1320円(本体1200円+税) 対象/赤ちゃんから、プレママ・パパにも 2019年6月27日発行 24Pハードカバー製本 サイズ/186×186mm ISBN 978-4-8021-3153-7
-
『はい たっち』
¥1,320
SOLD OUT
表紙を開くと、すぐに「はい たっち」。 声に従い、そこに描かれたかわいい手に「たっち」して、ページをめくると……手の主が、よろこびいっぱい「にゃんっ」。あ、ネコさんの手だったんだ! と分かります。 本の向こう側にいるいろんな動物たちと「たっち」して遊ぶ、体感型の赤ちゃん絵本。小さな手、大きな手、自分の手と似ている手と、色もカタチも様々。洗練されたデザインは、赤ちゃん向けに見事に計算され、次は誰の手かな? とページをめくっていくのが楽しい作品です。 「親子でスキンシップしたくなる」をコンセプトにした、エンブックスの赤ちゃん絵本第4弾で、「たっち」絵本の決定版。 子どもの手形を「たっち」して残せるメモリアル・ページのおまけ付! さく/からさわ ようすけ(2005・06年度「イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」入選) 定価/1320円(本体1200円+税) 対象/赤ちゃんから 2019年1月29日発行 24Pハードカバー製本 サイズ/186×186mm ISBN 978-4-8021-3136-0